2010年11月14日日曜日

Googleの資源を思いっきり無駄なことに使う(誰得の続き)

6時間程前に、GAE/JのImageAPIの制約のせいで諦めた「誰得!信号機」だが、あまりに悔しかったのでJavaScriptで画像を切り替える方式で実装。

最新版のChromeでしか動作確認してないが、無事GAEに指定秒数をリクエストとして投げて、その結果を信号に反映させて表示することができた。
(JavaScriptの秒数部分をServlet内で動的に吐き分けているだけ、というしょぼしょぼっぷりですが、いいんです、GAE/JでServletを動かすことがそもそもの目的なんですから!)

秒数の指定部分には、HTML5で新しく追加されたUIコンポーネントである range を採用。最先端~♪(バカ)

信号機http://pitta-rhythm.appspot.com/

さぁ、これで好きなだけ交通整理してくれよな!
(ちなみにドメインのアプリ名が「pitta-rhythm」なのは、ホントのホントはGAEの勉強でこっち(ぴったリズム)をGAEに移植しようと思ってこのアプリ名にしたんだけど、これってもともと1枚のHTMLで完結しているものだから、Servletにしようがなかった、というオチ)

とにかくこれでGAE/Jだって怖くないぜ。
(今回一番時間がかかったのは、Excelで信号機の絵を作るのと、JavaScriptで信号の点滅を制御するところだったことは、秘密だ)

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