セブンイレブンでコールド・ストーン・クリーマリーのカップケーキが発売される、というニュースを見て、ふと世界のコールド・ストーンのページを見てみたくなり、海外のコールド・ストーンから辿って台湾のページを開いてみました。
COLD STONE CREAMERY TAIWAN 酷聖石冰淇淋
ページを開いて何気なく見ていると、メニューが…
段々と凍ってくる。
凍って見えにくくなってくると、店員さんの手が出てきてロゴ部分をゴシゴシと。
しばらくすると全体もまた段々と元に戻り、これが繰り返される。
昔からよくあると言えばよくある演出ですが、大抵、演出が凝りすぎていてユーザーが操作を待たないといけなかったり、無駄な過剰演出であることも多い中で、特にこれはコールド・ストーンの特長(-9度の石板の上で作る)をよく表現しつつ、邪魔にならない(やり過ぎてない)演出で、「いいね!」と思いました。
HTML5とかで出来てるのかな、とちょっぴり期待しながらソースを見てみましたが、(残念ながら?)Flashで出来てました。
しかし、こういう、製品の特長を表現しつつ操作等の邪魔をしない、粋な演出というのは参考にしたいですね。