で、運用してみるとやっぱりアップロードが面倒。どうせなら作ったXMLを自動でサーバにアップしたい。
というわけで、懐かしの「BASP21」をインストールして、XMLファイル作成後にFTPでサーバにアップする処理を追加。
'引数で指定したローカルのファイルをFTPでアップするぜ
Public Sub DeployRSS(strFileName As String)
Dim FTP As Object
Dim rc As Long
If Dir(strFileName) = "" Then
MsgBox "送信するファイル[" & strFileName & "]が見つかりませんでした。"
Exit Sub
End If
Set FTP = CreateObject("basp21.FTP")
'接続(SERVERNAME等には適切な値をセット)
rc = FTP.Connect(SERVERNAME, USERNAME, PASSWORD)
If rc <> 0 Then
MsgBox "接続できませんでした。", vbCritical
FTP.Close
Exit Sub
End If
'送信。第二引数にはアップ先のディレクトリを指定。基本、上書き。
rc = FTP.PutFile(strFileName, "/" & USERNAME & "/")
If rc <> 1 Then
MsgBox "送信できませんでした。", vbCritical
FTP.Close
Exit Sub
End If
MsgBox "送信しました。", vbInformation
FTP.Close
Set FTP = Nothing
End Sub
あー、なんて簡単。
BASP21様様です。
あとは、リストした先にping送信する機能をつければ一通り完成。
というかここまでやれば、何気に使えるモノになりそうな気がしてきた。
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