2007年5月2日水曜日

Web 2.0のインターフェース

Web2.0というのは、「インターネットをインフラとして捉え、その上に皆で何を構築していくか、そのフィードバックをいかに限られたリソース(時間・場所)で効率よく活用するか、そのサイクルの仕組み」ということだとボクは理解しています。
ということは、インターネットという目に見えないインフラを視覚的に捕まえることができないといけないんですが、それはブラウザおよびAjax等に代表されるブラウザエンジンが提供するUIだけで提供できるのでしょうか?

確かにGoogleが目指すように、すべてがインターネットの「あちら側」にあったら、どこでも利用できる可能性は高まりますが、だからといってすべてを解決しているわけではありません。

視覚的にインターネット上に流れるコンテンツを捉えるには、ブラウザおよびその周辺技術(Ajax等)だけでは不可能とは言わないまでも、かなり無理があると思います。

具体的には・・・Web 2.0 Expoまでに内容がまとまれば、会場でお話します。
まとまらなければ・・・コラムとしてどこかで執筆したいと思います。


という、ぼや~っとした問題提起だけで終わるという、なんともチュウブラリンなエントリー。
申し訳ありません、まだしっかりと頭の中の整理、およびそれを言葉にすることができていないもので…。

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