2007年4月23日月曜日

Apolloさわってみた

AdobeのリッチクライアントApolloのパブリックアルファ版を落としてみました。
HTMLからアプリっぽいものを作れるってのは確かに楽だ。
しかもOSに依存しないし、配布や自動更新も簡単ときた。
ローカルリソースへのアクセスだって出来るらしいし、
インストーラやアンインストーラだって簡単に作れる。

Flexを触ったことがないから、何をどこまで出来るのかわからないけど、
簡単に作るっていう意味では魅力的だ。

ウィンドウ有り、無し、透明な背景なんかも設定ファイルで出来るみたい。
Yahoo!ウィジェット(コンファブレーター)が簡単に作れるよ
ってことか?

最終的には、UI側を設定でいじくれるようにして、各ウィンドウ
(コンポーネント)間のデータやイベントのやり取りを
名前に依らずに連携できるようなコーディングが簡単に
出来ればいいんだけど。
IdbAがエンジンとして連携部分を担当して、画面部分は
それこそHTMLを書けば出来ちゃう、みたいな。

これについてはまた今度深く掘り下げてみよう。

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