このところ大人気のubuntuをisoイメージで落としてきてCDに焼いたので、VMwareにインストールしてみようとトライ。
以前からもっていたVMware 4.0.5に入れようとしたところ、インストーラでKernel Panic。
実は以前からSUSEやCentやTurboをVMwareに入れようとトライしているが、毎度インストーラでKernel panicになって全然インストールできない。
【追記】調べたところ、Kernel 2.6のサポートはVMware 4.5 laterだった…。
そこで、ubuntuのHP記載内容に素直に従って、最新のVMware Playerをインストールすることに。
ubuntuの最新7.10は、HTTPではtorrentファイルしか配布していない。
torrent。恥ずかしながら、今回初めて知りました。いかんせん、P2Pソフト等は一切利用しない主義なもので。
しかし背に腹はかえられぬ。BitTorrentをダウンロード、インストールして、BitTorrentでzipをゲット。
めでたくzipをゲット完了。
以下は、ubuntuのHPに書いてある情報に、ボクが実際にやった時のキャプチャをつけただけなんであんまり役には立たないと思いますが、こんな感じなんだ、とイメージしたい方向けに。
zipを解凍。さすがに解凍には結構な時間がかかる。
解凍が終わったら、VMware用の「vmx」ファイルがあるのを確認。
VMware Playerを起動!
「開く」で、先ほどのvmxを指定。
VMwareの起動ロゴが表示され、しばらくするとubuntuの起動画面が表示される。
まずはセットアップ画面が表示される。キーボードやタイムゾーンなど、通常のLinuxインストールとほとんど同じ。ユーザー情報を入力した後、やたら長いこと待たされるが、あせらずじっくり待つ。
仕切りなおしたように画面が再表示され、ubuntuのログイン画面が表示される。
先ほど作成したユーザでログイン。ネットワーク設定も済んでおり、FireFoxでいきなりネットサーフィンできちゃいました。そして、意外とサクサク動きます。
とりあえず、ようやくLinux Desktop環境が出来たので、これでいろいろとまた試す土壌ができた。
ふぅ、長かった…。
【追記】
画像が見事に切れて表示されてますね…。
とりあえず雰囲気はわかっていただけると思うので、そのままにしておきます。
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