2008年6月19日木曜日

Eclipse 「JVM terminated. Exit code=-1」

昨日開催したLinuxコンソーシアム リッチクライアント部会(議事録)で、
先日のXMLコンソーシアムWeekで失敗してしまったAntennaのデモのリベンジをしようと思って Eclipse を起動しようとしたところ、いきなりダイアログが出て

JVM terminated. Exit code=-1

と言われ、起動しない。つい先日まで問題なく動いていたのに。

仕方ないのでms2さんに無茶ぶりし、結局ボクはリベンジできぬままms2さんがプレゼン(実装した本人がプレゼンすることになったので、結果的にそれで良かったかも。なんて無茶ぶりしたことを棚にあげて思ったり)。

今日、少し時間が空いたので調べてみると、やっぱり同じような方がいた。
http://kanonji.blog4.fc2.com/blog-entry-173.html

ここに記載してある通りに、ボクの eclipse.ini の中にあるJVMに対するメモリ関連項目の記載を削除してみた。
削除したargumentsは以下。
-vmargs
-Xms40m
-Xmx256m

すると、すんなり起動成功。

元ネタの内容を読んでいると、原因として「常駐ソフトとの相性」というのがあるみたいだけど、最近常駐ソフトなんて新しくインストールしてない。
まったく謎のままです。。。

■2008.6.20追記
逆に、今日新しく常駐ソフト「ArtTips」をインストールした後、試しにメモリに関する記載を復活させてみたところ、普通にEclipseが起動しました。謎は深まるばかり。

■2010.7.1追記(2年後て…)
新しい開発環境でやはりeclipseが起動しない(スプラッシュが一瞬でて落ちる)ので、同じようにiniファイルからメモリ関連を削除したところ起動。その後、試しにArtTipsもインストールしてみたが、やっぱり起動せず。ArtTipsが云々、というわけではないようです。当たり前か。

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