この夏、Windows XPから一気にWindows 7へ移行した夏デビューのボクですが、あれですね、あのー、セキュリティが厳しくなって開発環境のセットアップがいちいち面倒ですね。
Eclipseがうまく動かないのも、PostgreSQLがインストールできたのにpgAdminで接続エラーになるのも、すべて「管理者権限で実行」していなかったから、か。
というわけで、
PostgreSQLのインストーラは「管理者権限」(右クリックメニューで「管理者として実行」ってやつですね)で行いましょう。じゃないとインストールが正常に終わってサービスも開始されて、いざデータベースを作ろうと思ったら接続できない、なんてオチが待っています。
Eclipseは、毎回管理者権限で実行しましょう。じゃないと、謎のエラーに振り回されます。
起動用のEXEあるいはショートカットを右クリックして、プロパティで「互換性」タブの「管理者としてこのプログラムを実行する」にチェックを入れておくと便利です。
要は、C:\Program Files配下への書き込み権限がないユーザーで実行するとセキュリティに引っかかってNG、ということですが、こんなの常識ですよね、すいません、今さら。
分かっていても、なかなか身に付かないもんです。うっかり何度もやってしまう・・・
何かいい方法はないもんですかね。
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